デモ試験について
「インターネット試験ってどうやって受けるのだろう?」
「スピーキングのテストってどのようなものなのだろう?」
英語応対能力検定の受験をお考えのみなさまが抱く疑問を解消し、インターネット試験やスピーキングテストのイメージを持っていただくために、デモ試験をご用意しました。
英語応対能力検定は接客現場で実際に使われる単語やフレーズを覚えることで、臆せずに英語を話せるようになってもらうことを目指しています。
それぞれの現場に即した場面設定と、接客で大切な「聞く」「話す」にフォーカスしていますので、リーディング・リスニングのほか、スピーキングの試験があります。
※デモ試験ではいずれも採点は行いません。
デモ試験前のご注意
デモ試験挑戦の前に、ご利用の機器の利用可能環境をまず確認してください。
パソコンでスピーキングテストを受ける場合、ヘッドセット(マイク付きヘッドホン・マイク付きイヤホン)を使用してください。
スマートフォ・タブレットでもリスニングテスト時に音が分散して聞き取りにくかったり、スピーキングテスト時にノイズや周りの音が入ったりする場合がありますので、マイク付きイヤホンなどのご使用をお勧めします。
(1) リーディング・リスニングテストについて
リーディングは、ある場面設定に対して、どう英語で応じるかを選択肢の中から選ぶ問題など計28問をご用意しています。リスニングは計31問で、英語の語彙力や、話し手の意図を問う問題などがあります
リーディング・リスニングのデモ試験を始める(2) スピーキングテストについて
スピーキングは全部で8問ですが、配点が一番高いのが特徴です。この検定ではスピーキングを最も重視しているからです。画面に表示された英文を音読したり、定型表現を英語で答えたりする問題のほか、画面に表示された資料に基づいて、英語で尋ねられた後、英語で説明するという、英語のスピーキング力を測る問題などがあります。
また、スピーキングテストでは、マイクに向かってスピーキングを行っていただき、その音声を録音します。録音されたデータはトレーニングを受けた試験官が聞き取り、厳正な基準に則って評価しています。
まずは動画でご紹介いたします。
パソコンから見る
スマートフォンやタブレットから見る
「スピーキングテスト」は、「リーディング・リスニングテスト」の終了後に受験します。
パソコンで受験する場合は、そのままブラウザ(Chrome)で受験します。
スマートフォンやタブレットで受験する場合は、アプリから受験します。